【家でもできる】3ポイントが届く!シュートの飛距離を伸ばす練習方法

【家でもできる】3ポイントが届く!シュートの飛距離を伸ばす練習方法

3ポイントが届くシュートを打つには?

まずはじめに、
3ポイントが届かない原因として、

バスケを始めたてだったり
まだ身体が成長しきっていなかったり
シュートフォームが確立されていなかったり

様々な原因あると思いますが、
その中でも今回は

地面から力が抜けてボールに伝わらないのを
防ぐためにシュートで1番大事な下半身の
トレーニングである

スクワットを紹介します!

下半身が安定すれば、
上半身はほとんど力がいらなくなり
腕をあげるだけでシュートが飛ぶように
なるのでマスターしましょう!

正しいスクワットのやり方

スクワットはスクワットでも、
やり方が違くてそもそも筋肉が
鍛えられず膝を痛める人が多いので

1からやり方を伝授していきます!

①肩幅に開く

足幅が狭すぎたり
広すぎたりしてもいけません。

足幅は、自分の肩幅くらい開きましょう。

②腰を落としていく

この際の注意点としては、
膝をつま先よりも前に出さないことが
ポイントです!

それでは曲げづらいよ!と最初は
なると思いますが、

感覚的には、膝を曲げるというより、
お尻を後ろに下げて
腰を落とすというイメージを持ってください。

③スネと背中は平行に!

腰を落とす際は、
スネと背中は平行に保ちましょう!

お尻を後ろに下げて
落とすことをイメージしすぎて
上半身が倒れてしまっては、
下半身の筋肉を鍛えられない上に
腰を痛めるので気をつけましょう!

注意点

最後に注意点として、
回数をこなすことだけを目標にしないでください!

本当に正しいフォームで行うことができれば
たった10回でもものすごくしんどいです!

正しいフォームで回数を行うことに
重点をおいて行いましょう!

僕のオススメとしては、

12回を3セットです!

10回ではなく12回である理由は、
辛くて最後終わらせたいことを考えて
フォームが崩れるので、

10回までは
正しいフォームでできるように
12回行いましょう!

今日も読んでいただき
ありがとうございました!

動画解説

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