mituakiTVブログ 〜絶対にバスケが上手くなるブログ〜
安定してシュートを決めるためのシューティングドリルを紹介します!
「シュートタッチをよくしたい!」
「シュートを安定させたい!」
「飛距離を伸ばしたい!」
そんなあなたは、この記事を読み進めてください。
安定してシュートが入ってこそ、真のシューターです。
「こいつなら決めてくれる!!」と安心してパスを出せる選手になれれば、
チームメイトからも、監督からも頼りにされます。
とはいえ、シュートを安定して決めるって難しいですよね。
何かの拍子に、突然シュートが入らなくなったり、
シュートが入らなくて焦ってしまい余計に手元がずれてしまったり…
シュートにムラのある選手はなかなかスタメンには抜擢しづらいです。
ムラを無くすためにのために、シュートを調整するドリルを覚えておきましょう!
日々のシュートドリルにも効果的な練習法をご紹介します!
体の調子は常に変化しています。
疲れているときもあれば、元気なときもあります。
筋肉が増えることもあれば、減ることもあります。
当然、発揮できる力加減も変わってきます。
特に成長期には、手足が伸びたり筋肉量が大きく変化するので、
シュートの力の入れ具合が大きく変化薄時期でもあります。
もちろん大人になってからも、体は変化します。
それに合わせて、シュートの力加減や、体の使い方も変えていかなくてはいけませんね。
そのためのドリルをご紹介します!
シュートの調子が悪い…
もっとシュートを安定させたい!
飛距離を伸ばしたい!
そんなあなたはこのメニューを
やってください!
まずは膝を伸ばした状態で、肘と手首だけを使いシュートを打ちます。
ゴール下の四角形()ペイントエリアのライン上でシュートを打っていきましょう。
シュートを打つ箇所は、7箇所です。
両側のローポスト、ミドルポスト、ハイポスト、そしてフリースローです。(詳しくは下の動画を見てください!)
右のローポストからはじめて、シュートが入ったら、次のポジションに移っていきましょう!
2周目は、膝も使ってシュートを打ちましょう。
まだジャンプはしません。
膝を伸ばす力をボールに乗せ、なるべく上半身はリラックスした状態で行いましょう。
同じように、一本ずつ決まったら次のポジションへ移動していきます。
締めはジャンプシュートです!
ジャンプした勢いをシュートに乗せましょう!
先ほどまで練習していた上半身と膝を使う感覚を思い出しながらシュートを打ちましょう。
うまく体を連動させることができれば、軽々シュートは届きます。
無駄な力を抜けば、左右のブレも少なくなりますよ!
ジャンパー(ジャンプシュート)で
確実に二点を決めづつける選手ほど怖い選手はいません。
高確率なジャンパーを身につけて相手に恐れれられる選手になりましょう!
詳しい練習方法とポイントが解説されているので、
今すぐこちらの動画をご覧ください!
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